《稼げるAV男優》製作現場の実態と求人の状況はコレだ!!
《稼げるAV男優》製作現場の実態と求人の状況はコレだ!!
私の周りにはAV監督と言われる製作の人間がいます。破天荒な酒飲みなオヤジから~公務員のようなタバコも吸わない監督さんがいるのも事実です。
昨今、彼らから聞こえてくるのは、
『昔に比べてイケてる男優が減ったなぁ~』という言葉を多く聞きます。
なに?そうなの?と聞くと彼らは現場の愚痴だけでその晩の酒瓶を空にしてしまうでしょう。
AV男優といえば、有名な男優はチョコボール、加藤タカ。そんな世代の監督にとっては、日本の時代も変わりゆとり教育を受けてきた世代まで考えたら、だいぶ草食男子の台頭は生活を圧迫する頭を悩ます種だったのに違いない。
良い意味で外側から製作の人間を見ている私にとっての事実はこうだ。
『イイ男優がいなくなった』のではなくて、
『イイ男優が育つ環境がなくなった』のではないかと感じている。
少し前の時代は、時代背景もあって肉食な男子も多くヤレるなら何だっていいです。
みたいな人間が多かったようですが、今では男優を志す人間の内面の変化が巻き起こっているのが事実です。
イイ意味で堅実に冒険をせずに安定して生きていきたいと思う時代ですから、
現役のイイ年をこいたオッサンと男優を志す人間の層のニーズがマッチングしていないだけなのだ。
では、今から男優を目指す諸君がどうしたら、製作サイドから重宝され収入をあげることが出来るのか。
結論は、抜群のセンスを身につけるまで、とにかくセックスをするのが一番の近道です。当然、そのセンスを身につけるまで仕事をするな。という訳ではなくって、
『まずいきなり食えるワケがない道』だからです。
少しリテラシーがある人間なら調べてみると思いますが、トップの男優さんの過去の経験を調べてみるといいです。
トップの人間達は必ず全員、苦労をしていていきなり食えるようになった人間なんていないのです。
そんな状況の中で、人間的に堅実的になった今どきの男優諸君は、
『食えないんですか?じゃああきらめます』になるワケです。
当然、諦めなければ今頃年間1000万円は稼げるようになっていたなと思う人間も堅実になった分だけ、鍛錬に対しての先行投資できる時間が短くなっているだけなのです。
つまりは、応募をして現場に触れてみるというのは大いに結構で、どんどんチャレンジしたほうがいいです。
ただ、石の上にも3年。他できちんと生計を立てながら仕事が増えてきたら、男優の仕事に切り替えていくくらいのゆとりをもって臨みましょう!
この記事を目にした男優を少しでもやりたいと思っている人の為になればと思います。
アダルト業界は永遠になくなることはないお仕事です。
ただし、何歳になっても出来る仕事ではありません。
トップになったら綺麗な女性さんとセックスを毎日して高額な収入を得られる。仕事です。ただし、製作の人間が年配であれば、やはりそこに合わせて製作サイドの意図を汲み、努力を行って、3年とは言いません。せめて1年間くらいやってみないと、まず1000万円単位の金額は稼げることはないでしょう。
こういったav男優募集サイトからまずは上記の心得をもって応募してみてください。
製作サイドの実情としては、男優の求人や育成にお金をかけるという概念がまだまだないのです。男優のプロダクション機能を備えているシルクラボなどは、また別のお話しにはなりますが、殆どの男優を扱っている人間が育成なんてしない。と思っています。
女とヤレる仕事だぞ?ゴキブリのように出てくるだろう。そう思っています。
事実、少なくなったとは言え、製作サイドが男優に困っていないのも事実になります。あまり顔が映像として映らない男優としては、イケメンじゃなくってもセックスが抜群にうまいオジサン男優でも現場は成立してしまうからですね。
だから、こそ。チャンスがあると思いますよ。
若手で使える男優!なんてことになれば、狭き門ではあると思いますが、
冒頭に書きました。とにかくセンスを磨けというのはその部分ですね。
遊び程度で考えている最中にセックスがうまくなれば、プライベートにもプラスです。
野球選手であるイチローがプロで稼ごうと思う前に、イチローはバットを振っていたはずです。
つまり男優になってからセックスがうまくなる。のではなくって、
セックスがうまくなったから、男優としての道が切り開けるのです。
シンプルなことですが、ここを逆意で考えている若い男優さんが多い気がします。
とにかくまずはセックスをしましょう。
センスにはセックスによるものと仕事によるものがあります。
セックスによるものは、
①清潔感②勃起力③射精コントロール④前戯のテクニック⑤コミュニケーション能力
ざっとこんなものです。
仕事によるセンスとは、
①挨拶礼儀②気配り③マメさ
この程度です。
セックスに関しては言うまでもないので説明はしませんが、
実は、男優の中でセックスは問題ないけど、使われない男優というゾーンがあります。
それは、態度が悪い、遅刻をする。気がきかない。生意気。
こういうような人間性をもったセックスがうまい男優です。
どこの社会でも同じですが、人間と人間と仕事をするので、最低限の人間性というものがないと使って貰えません。
前にも記述しましたが、
男優は製作現場ではもっとも下位に存在するのです。
女優や監督
助監督
AD、カメラ、照明、メイクさん
男優
という順序で序列が決まっています。
何が言いたいかと言いますと、
センスを磨くの意味はセックスと人間としての経験も同時に磨きましょうね。ということです。
ちょっと長くなってしまったので、これにてラーメンを食いに出かけてきます~
ではでは~